研究(水文)理由

最近因为一些原因,我又一次接触了「いろは」三个字,并且这次的内容是将这三个字作为编号而存在的。

很久之前有看过一部动漫,叫做「花咲くいろは」,中文译作「花开伊吕波」,因此觉得这似乎并不是巧合,因此特意去查了一下「伊呂波」这三个字在日语中的含义^伊呂波字典,得到了以下的解释。

い‐ろ‐は【×伊呂波/以呂波】 の解説
《いろは歌の最初の3字をとった語》
1 仮名文字のこと。
2 《1は手習いの最初に習うものであるところから》物事、特にけいこ事の初歩。入門。「生け花の―」

从解释来看,日语中的「イロハ」因为「いろは歌」的缘故,在日语中可以代表最初的意思,并且如同ABC一般可以代表前三的顺序。

此时我突然想到了那部动漫的翻译,之前并没有对伊吕波这三个字产生太多的想法,就认为是直接音译出来的文字。看到这个日语中的解释,再结合动漫的故事,我终于意识到了事情似乎没那么简单。

女主的松前緒花在喜翠庄一切从零开始学习成长的故事,再结合「花咲く」,也就是「花开」的部分,我似乎有所理解了。「花咲く」给我的感觉就是在经历了各种各样的事情之后中终于有所成长有所收获。

为了验证自己这种想法,我特意去询问了一下人类的体外大脑——Google老师——得到了如下的结果^花开伊吕波含义

〈花咲くいろは〉の場合、都会の普通の女の子が、いきなり老舗旅館の仲居として働かされる物語なので、「お客様商売の仕事として最初に覚えなければいけない事」といった感じになります。
これまでの人生経験の常識が通用しない世界なので、「勉強しなければいけない事がたくさんある」という事。

緒花ちゃんは一応女将さんの孫でもあるので、将来はお母さんがなるはずだった喜翠荘の女将さんになる事になるかもしれない。そのための修行期間を描いているわけで、老舗旅館を切り盛りする事ができるようになった時に「花が咲く」つまり一人前になる。

大概翻译:一位在城市中生活的普通女孩突然被告知要去乡下的传统旅馆中居住并且工作,而且要「记住从事接客工作的各种事宜」这样的感觉。
突然来到了一个迄今为止的常识完全无法共通的世界,变得「不得不去学习很多新的知识」。

绪花是老板娘的孙女,因此未来说不定会成为这家旅馆的下任老板娘。为此需要进行修行学习,到了可以独当一面之时便是「花开」之时。

那么大概和我想的差不多,就是这样一个意思。

弄懂了这部动漫的名字,我突然产生了一个新的想法。因为很久之前对于「伊吕波之歌」多少有些耳闻,因此决定去学习一下这首众人皆知的歌。

伊吕波之歌

原文

首先找到的是伊吕波歌的原文^wiki伊吕波

いろはにほへと

ちりぬるを

わかよたれそ

つねならむ

うぃのおくやま

けふこえて

あさきゆめみし

うぇひもせす

但是看完了之后我发现自己完全无法理解其中的含,虽然因为柯南的关系我有了解日语中现在废弃的两个假名ゐ和ゑ,但是还是看不懂。

因此本着容易理解和节省时间的原则,我首选还是去YouTube去搜索相关内容,就找到了一些内容^youtube讲解

视频中老师讲的内容和我的想的一样,比起像是歌更像是咒语一样的东西。

上述的写法是历史遗留的写法,也就是说按照过去的写法就这样写了下来。

歴史的仮名かなづかい:古文の文章を、当時の読み方のまま書き表したときの表記(古い読み方)

将其按照现代当用字和清浊音标记后,会变为如下的内容,这样一来就稍微可以理解了。

色はにほへおえ

散りぬるを

我が世たれぞ

常なら

の奥山

けふきょう越えて

浅き夢見じ

ゑひえいもせず

才怪了!

还是完全无法理解的样子呢,根本读不懂!

因为这里是古文,因此读音会稍稍有些改变(这里采用红色注音的方式进行了标注)

这样的标注被称为「現代仮名遣い」

現代仮名遣いの規則

現代仮名かなづか:古文を、現代の読み方で読んだときの、発音通りの表記(今私達が読むときの読み方)

色はにほへおえ

歴史的仮名かなづか:古文の文章を、当時の読み方のまま書き表したときの表記(古い読み方)

<決まり①>

「ゐ・ゑ・を」=「い・え・お」と読む!

ア行・・・あいうえお

ワ行・・・わ


ゐなか --> いなか(田舎)

うゑき --> うえき(植木)

をしどり --> おしどり(鴛鴦)



<注意>

散りぬるを --> 散りぬるを

「散りぬるを」中的「を」不是东西的名字,因此就这样保留

<決まり②>

単語の頭より後ろの

「は・ひ・ふ・へ・ほ」

「わ・い・う・え・お」

と読む!

あはれ --> あわれ(哀れ)

ひひらぎ --> ひいらぎ(柊)

うるほふ --> うるおう(潤う)



<注意>

色はにほへど --> いろはにおえど

最后一句中的「は」确实是在第二个,但是「色」和「は」没有关系,将「色」去掉之后,「は」就变成了第一个字,因此不需要进行音变。

<決まり③>

単語の中に「う」「ふ」が出てきたら注意!

〜(あ)う

おう


だうげ --> とうげ(峠)

ーーーーーーー

〜(い)う

ゅう


しうとめ --> しゅうとめ(姑)

ーーーーーーー

〜(え)う

ょう


れうり --> りょうり(料理)


<応用編>

けふ --> けう --> きょう(今日)

てふてふ --> てうてう --> ちょうちょう(蝶々)

这里需要注意第一个「〜(あ)う」的地方,比如「だうげ」的「だ」,其母音是「t」,因此这里不是需要变成「たおう」,而是需要使用「t」+「o」变成「と」,进而变成「とう」。

<決まり④>

「くゎ=か、ぐゎ=が」と読む!

くゎんとう --> かんとう

しゃうぐゎつ --> しょうがつ

<決まり⑤>

「ぢ=じ、づ=ず」に直す!

もみぢ --> もみじ

しづく --> しずく(雫)

<決まり⑥>

文の中に出てくる「む=ん」と読む!

常にならむ --> 常にならん

总结

下面是这六项決まり的总结

現代仮名かなづかから歴史的仮名かなづか直した

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・決まり①

「ゐ・ゑ・を」=「い・え・お」と読む!

・決まり②

単語の頭より後ろの「は・ひ・ふ・へ・ほ」

=「わ・い・う・え・お」と読む!

・決まり③

単語の中に「う」「ふ」が出てきたら注意!

・決まり④

「くゎ=か、ぐゎ=が」と読む!

・決まり⑤

「ぢ=じ、づ=ず」に直す!

・決まり⑥

文の中に出てくる「む=ん」と読む!

いろは歌の意味

(花の)色匂へ美しく輝くけれども、

散りぬるを(いつかは)散ってしまう。それならば、

我が世誰ぞ我々のこの世の誰が、

常ならむずっと変わらないままであろうか。

有為の奥山いろいろなことが起こる人生の奥深き山を、

今日越えて今日も越えていく。

浅き夢見じ浅い夢は見ないようにしよう。

酔ひもせず心を奪われたりもしない。

いろは歌の特徴

同じ文字一つもない

つまり、全部のひらがなを一回ずつ使っている。

全体としては7575の様子で、リズムの調子がいい

关于加密

根据上述内容的描述,我们可以很轻松的找到古文的读音和记法与现代文之间的差别,在翻译软体日渐成熟的今天,有些不想要让熟人了解的内容虽然使用日语进行发布,但是还是会被使用翻译软体破译。

记得在上大学的时候,老师讲过二战时期曾经使用少数民族语言当做加密,因此本文中的设想也是于此,非完全性加密,或者可以说是非常非常简陋的加密,因为密码没有绝对的安全性可言,所以这种加密方式,过滤掉大多数日语的初学者和翻译软体,加密目的仅限于此。

人和密码只要时间足够都是可以破解的,因此本文不涉及绝对的加密方式。

举例

君のことが好きです。==> きみのことぐゎすきです (加密感很弱)

今日は大好きなお兄ちゃんと出かけました。==> けふはだゐすきなをにひちゃむとでくゎけました。(加密感很强)

https://www.youtube.com/watch?v=iGk0YgFnaTU